2025年夏競馬で開幕週の新潟重賞。
今年の関屋記念の勝ち馬は「カナテープ」でした!
おめでとうございます!!!
ノリに乗ってるキング騎手の手腕が見事輝いたレースとなりました!
夏は牝馬という格言もそのまま、騎手も女性が強かったなぁという印象ですね~。
そんなカナテープが勝った関屋記念をラップタイムで分析してみましょう!
ラップタイムで見る関屋記念
レースが始まると②シンフォーエバーがハナを切り、後続を放しながら逃げていきます。
「12.2-10.6-11.1-11.6-11.4-11.1-11.5-11.5」
淀みのないペースでレースは進み、馬場も高速だったため高速馬場に対応できない馬は前から潰れていくという感じの展開でしたね。
そんな中勝ち馬である⑭カナテープは後方14番手で直線を迎え、最後は上がり3F32.5の末脚で他馬を圧倒しました。
自分のペースを守り末脚を爆発させる様はドウデュースのようでしたね~。
2着で入線したオフトレイルは1400mの経験もあったことから高速馬場に対応できたという感じでしょうか。
今回のレースは高速馬場への対応と自身の上がり速度が勝敗を分けたと言えるでしょう。
前で粘るのであれば高速馬場への対応、後ろでレースを運ぶのであれば末脚力という感じで、脚質で求められる適性が違うのは競馬の面白いところですよね~。
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